71期拡大同期会開催報告
 
 去る9月23日の昼、東京神田の居酒屋を借り切って豊浦高校71期生と同期の長府高校OGが参加した拡大同期会が開かれました。
 この会は今年6月に東京で開かれた『チルソクの夏』の試写会に71期の須藤君と彼の奥さんら長府高校OG(我々と同期)数名が参加したことがキッカケで開催の運びとなりました。
 今回の会のキャッチフレーズは『長府に埋めてきたタイムカプセルには甘酸っぱい青春の思い出がぎっしり!33年目の初めての再開!懐かしい顔があなたを迎えてくれます』でしたが果たして当日は偶然にも豊浦側、長府側それぞれ21名が出席し合計42名の同期会となりました。
 最初はちょっとぎこちない雰囲気でスタートした会でしたが2001年東京豊浦会総会の司会を行なった高谷君の名進行でだんだんムードも和んで来ました。
 会では自己紹介に続き、『チルソクの夏』の紹介、チケット即売会、抽選会などが行なわれました。抽選会では71期生で俳優の藤井君(芸名:倉知雄平)の色紙、同じく71期生の平井君(ペンネーム:平井讃)の書いた「指紋占いの本」のプレゼントなどで大変盛り上りました。
 又、自己紹介の部では長府高校OGの中に憧れの女性がいたことを暴露された(?)平井君がアセッてしまい頭の中が真っ白になると言うオチもありました。
 いずれにせよ3時間あまりの時間があっと言う間に過ぎ、お土産の奥野商店の練り製品を手に皆、満足気な顔で帰宅の途について戴け世話人一同、一安心致しました。
今回の会の印象としてはお互い関東地区にこれ程多くの同級生が暮らしていたことに驚いたことです。(但し、こう言う会で正式に挨拶でもしない限りお互い、街中ですれ違っても絶対に判らなかったでしょうけれど・・・・)
 やはり先輩、後輩と言う上下関係でなく同年代で同じ青春を過ごした者同士の集まりと言うのは肩も張らずホッとする感じで双方から今後もこの会を続けて欲しいとの意見が多く出ており現在、次回の会開催の検討中です。
「皆さんの周りも見渡すと同郷の同期生が一杯、いるかも知れません。男性、女性関係無く、一度、声を掛けて集まって青春時代を語り合うと言うのも楽しいものですよ!!」
71期幹事一同
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